講演会参加者限定の特典、Liveでしか感じられない臨場感はありません。藤井先生を始めとしたゲスト2名の方、参加者の方々から「利益は度外視でもっと広めて欲しい」というお声を頂き、この価格でのご提供が実現しました。

MESSAGE

大統領選挙の4日前、、、台湾で緊急の国家安全会議が開かれた。

その内容は、2020年アメリカ大統領選挙において、大規模な不正選挙が行われる可能性があることを危惧するものだった。一時的にでも、バイデン氏がリードするようなことがあれば、台湾はどのように対策をすれば良いのか?軍も警察も情報関係も、そして経済関係者も、総統府に集まった。
そしてすぐに、蔡英文総統はこのような声明を発表した。

「われわれ台湾は、どの党の誰がアメリカの大統領になるとしても、台米関係は変わらない」


台湾の迅速かつ、正確無比な対応は圧巻です。しかし、、、それにしても、なぜ台湾は不正選挙の可能性があるというのを予測できたのでしょうか?
それには昔の台湾のエピソードが関係していました。


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中国政府の息がかかった国民党 vs 中国から独立したい民進党の選挙

激動の選挙戦の末、投票は終わり、民主党の勝つという噂が。
選挙の投票が終わり、いよいよ開票の時間。
すると突然、、、目の前が真っ暗に。

「停電だ!」

一時的にパニックに陥る人々
数分後、再び電気がつくと、明らかにすり替えられた投票箱…
その選挙を制したのは中国政府の息がかかった国民党だった…

他にも、有権者は1万人なのに2万票が出てくる選挙区もちらほら…投票率が200%になっているわけです。
もちろん国民党の勝ちです。。。

ちょっと待って下さい…同じようなことが2020年の大統領選挙でも起きていませんでしたか?
・ミシガン州をはじめとして、死者が投票していたり・午前3時42分に143,379票の郵便投票がカウントされていたり

トランプさんもツイートしていましたね。

これに関して、Live講演会で、台湾人の林建良さんはこのように発言していました。

From 林建良

(日米台関係研究所理事)



「台湾では、昔は日常茶飯事でした。」

日本のマスコミは「こんなに民衆的先進国だから、あり得ない」とか言ってますけど、これはあまりにもナイーブすぎます。中国人を知らなさすぎます。

今まで私たち台湾人は、世界の国々に向けてたった一人で発信し続けてきたんです。
「中国に気をつけろ!」と…

でも、いくら声を大にして叫んでも世界のどの国も聞いてくれなかった。今の日本もまさにそう。中国と真剣に向き合っていないんです。

しかし、今回の大統領選挙で世界中の国々が認識を改めると思います。それと同時に、これまで台湾がどうやって中国の介入を防いできたか?各国が注目することになると思います。
その一つがこれです。

(Twitterアカウント @Quicktakeより)

台湾では選挙の集計はこのようにして行っています。集計する者を支配されるといけませんから、集計は公正に公開して行います。
その昔、スターリンもこのような名言を残していました。

「投票する者は誰も決定できない。投票を集計する者が全てを決定する…」

他にももっと、台湾が発信した情報はあるんです。ただ世界中の国や日本が聞いてくれなかっただけで、、、

しかし、遅すぎることはありません。2020年の大統領選挙を通して、一緒に振り返って見ましょう。

CONTENTS

日米台関係研究所理事 林建良と 国際政治学者 藤井厳喜による対談です。2020年 大統領選後の世界情勢と日本の行末を台湾目線で切り込みます。

これからアメリカはどう変わるのか?中国はどう動くのか?台湾はどうなってしまうのか?それに日本はどう対応すればいいのか?約1時間にわたって対談してもらいました。その一部を少しだけ紹介すると…

内容の一部をご紹介

「2021年1月20日が山場」

台湾が予測する中国の軍事行動


「バイデン当選でも台湾にはメリットがあるんです」

by 林建良


「バイデンと中国共産党の繋がり」

アメリカの税関で摘発された大量の偽造免許証


「中国に気を付けろ…」

世界中に無視され続けた台湾からの危険信号の価値

「投票率200%は当たり前?!!」

中国が介入していた昔の台湾の選挙


「不正選挙:アメリカ式と中国式の違い」

藤井厳喜が指摘する宗教観からみた不正


「親中派バイデンでも崩壊する中国経済」

No2経済国が辿る3つのシナリオ


「台湾よりも日本が心配」

なぜバイデン政権で日本が危機に陥るのか?

ボーナス特典もセットでプレゼント

もしあなたが今日、ご購入していただければ、藤井先生と林先生の対談Liveの内容をより一層お楽しみいただけるように、こちらの解説ビデオもプレゼントいたします!

中国に犯された世界の選挙70年間、内政干渉を受けた台湾が見た介入のやり口とは…?

23分17秒

『Taiwan Voice』速報ビデオ 2020年12月7日配信号を特別公開!

もしこのビデオと一緒に対談Liveを振り返っていただければ、中国の不正な選挙への介入のやり口だけでなく、台湾の視点からみた大統領選挙の動向について、より具体的にお分かりいただけることでしょう…

PROFILE

日米台関係研究所理事:

林建良

PROFILE / Lin Kenryo

1958年に台湾台中に生まれ、1987年、日本交流協会奨学生として来日。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。2001年日本において在日台湾人の外国人登録証明書の国籍記載「中国」の「台湾」への改正をめざした「正名運動プロジェクト」を発足。台湾正名運動の発案者。


元在日台湾同郷会会長(1999年~2003年)、元世界台湾同郷会副会長(2002年~2006年)、2007年「林一洋医師記念賞」受賞、2017年「二等華光専業奨章」受賞、メールマガジン「台湾の声」編集長、台湾独立建国聯盟日本本部中央委員、2018年4月に有志7人と「日米台関係研究所」を立ち上げ、理事を務めている。現在、主に日本で医師として活動する傍ら、台湾正名運動と台湾建国運動を精力的に展開している。

藤井 厳喜

国際政治学者:

Profile / Gemki Fujii

 1952年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。ハーバード大学大学院政治学博士課程修了。国際政治学者として活躍中。未来を的確に見抜く力は国内外の専門家から高く評価されている。時には、国連集会に派遣団として参加したり、1999年には米ブッシュ政権との架け橋として、リチャード・アーミテージ元米国務副長官、ロバート・ゼーリック世界銀行総裁(共に当時は民間人)らに掛け合い、外交の裏側を取り仕切るなどの国際的・政治的な活動も行ってきた。

 

 著書に『日本人の知らないアメリカの本音』『米中新冷戦、どうする日本』『希望の日米新同盟と絶望の中朝同盟』『太平洋戦争の大嘘』等多数、翻訳書にブッシュ・ジュニア米大統領の自伝、『ジョージ・ブッシュ 私はアメリカを変える』などがある。 

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対談を「生」で見たお客様の感想

ダイレクト出版について

#「日本を強く、未来を切り拓こうとする人の力に

どんな時代でも、前向きに、

人生を切り拓こうとする人たちがいます。


現状維持を良しとせず、新しいことを学び、新しいことに挑戦し、

転んでも再び起き上がり、彼ら彼女らは前進しようとします。

自らを前進させようとする、そんな人たちによって、社会は前進します。 

日本を強くするのは、そのような人たちの活力の総和です。 


私たちは、彼ら・彼女らのために、力となる知識を、世界を広げる情報を届けます。


このような一人一人への貢献を通じてこそ、

日本がこれから将来も強く繁栄することにつながるものと信じています。 


なぜなら、社会は、一人一人が前進する力によって、進歩するものだからです。

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