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1948年11月12日

この日、日本人は魂を奪われた。

“東京裁判”の判決が確定したこの日を境に、戦前の教育や精神はことごとく否定されていく。

「戦前の教育は悪だった」「日本は過ちを犯した」そう刷り込まれた国民。戦前の教科書や資料はGHQの手によって全て葬り去られた。GHQは日本人が自国への自信と誇りを完全に失ってしまうほど、徹底的に戦前の日本精神を叩き潰した

…はずだった。

実は、彼らの手の届かぬ国で、ひっそりと、だが確実に日本精神は受け継がれていたのだ。

その国とは、、台湾。

台湾人は50年の日本統治下で、戦前の日本教育を受けていた。日本は台湾に学校の教師や警察、官僚、土木技師など、約25万の日本人を送り、膨大な資金を投じてインフラを整備。学校を作って法を守る精神や「誠実さ」という日本的な精神を教え込んだ。

それまでは「野蛮人の地」と呼ばれるほど生活の水準が低かった台湾がみるみるうちに文明国家へと姿を変えた。台湾人にとって、生活を豊かにしてくれた日本人の文化や「誠実さ」は憧れの対象となり、徐々に日本的な精神が台湾の文化の中に融合されていく。

しかし、1945年

日本が敗戦すると中国が台湾を侵略…中国軍の統治はそれは酷いものだった。

賄賂や不正が横行し、自分の利益のために人を騙すことが善とされる…

日本とは全く別の価値観を目の当たりにした台湾人は中国と比べて誠実な日本精神がいかに尊いものだったかを実感した。そして、日本人が教えた日本的精神を「リップンチェンシン」と名付け、中国の支配下にあっても、大切に守り続けてきたのだった。

李登輝元総統は、96年の生涯を通して「日本精神」をずっと持ち続けてきた人だった。日本の旧制中学・高校、当時の京都帝国大学で学び、第二次世界大戦時には日本陸軍の歩兵部隊の少尉として参戦。李登輝元総統の人格形成期は、戦前の日本教育を受けていた。

彼はそんな言葉を残している…

李登輝元総統には、ある願いがあった。それは「戦前の記憶を失ってしまった日本人に

かつての誇り高き日本の精神を伝えたい」ということ。しかし、志半ばでこの世を旅立った李登輝元総統はとある人物に「いつかお前から日本人に伝えてほしい」とメッセージを託していた。

その人物こそ、林建良先生だ。

林先生は20年もの間、李登輝元総統と共に台湾のために活動をしていた同志であり、李登輝のスピーチライターでもあった。部下や秘書といった関係ではなく、李登輝の思想哲学の最深部まで理解した同志だからこそ語れるものがある…

李登輝元総統の意志を継ぎ、林先生はあるプロジェクトを打ち立てた。

安倍元総理も師と仰いだ奇跡の政治家：李登輝元総統。彼が「日本人に伝えてほしい」と同志に託した言葉を余すことなく語り尽くしたDVDが完成！

1年間かけて収録し、特典や限定インタビューなども含めると、なんと28時間27分にも及ぶ超大作です。

※DVDは台湾ボイスプラスで配信していた内容を含みます。予めご了承ください。

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一枝草一点露　一滴の露で生きながらえてきた台湾人

運命を変えた二つの暗殺（未遂）事件

非力な李登輝が取った秘策　蔣経国との会話メモノート

李登輝を守った二つのカード　蔣経国と李登輝情結

健全な野党育成、国際社会へのアピールを武器に

初めての総統選挙　阻止にうごめく反対派

門前払いを食らった総統

総統就任と果たした学生との約束 民主化へ始動する

李登輝が持つ５枚のカード

カードを切るタイミング

世界中が悼んだ97歳の元政治家の死

李登輝が尊敬される所以　李登輝精神

飽くなき好奇心と実践の哲学

誠実自然　李登輝が好んだ言葉

日本精神とは武士道精神と大和魂

誠実自然で乗り越えた困難　突然の総統就任と国会改革

誠実自然こそ自分の名誉を守る　日本人が台湾人に残した宝物

中国が李登輝を憎む本当の理由

中国の嘘の文化VS日本の誠の文化

悩み多き若者たちへ　李登輝が伝えたいこと

カネの奴隷になるな　カネを働かせなさい

大騒ぎになった李登輝「機密費」の中身とは？　

台米日連携のための明徳専案

カネや権力よりも本当に大事なもの

維新の志士も赤ちゃんもトラブルメーカー

立派なトラブルメーカーになろうと戦略を変えた李登輝

台湾の存在を世界に示そう

パジャマ姿で米国の代表と会う李登輝

民之所欲、常在我心　民の欲するところ、常に我が心にあり

総統直接選挙と台湾海峡ミサイル危機

二国論の発表とクリントンの三つのノー

One China not including Taiwan

危機一髪で防いだ統一協定の罠

アメリカの戦略的曖昧さを批判する李登輝

トラブルメーカーの心得　冷静に計画的に

敵がいるのは悪いことなのか？

ファイト・オア・フライトの鉄則

李登輝が凌いだ総統就任直後の暗殺危機

「我は再起す」　88歳の宋美齢が仕掛けた権力奪還抗争

副総統候補は誰に？非主流派を敵に回した李登輝の決断

犬猿の仲の2人、李登輝潰しで共闘

「中国との二重承認を歓迎する」ニューヨーク・タイムズに踊った意見広告

敵を使う知恵と器量を持て　敵であることを忘れてはいけない

哲人政治家・李登輝

リーダーとは何か

リーダーと信仰心

ノブレス・オブリージュ（Noblesse Oblige）

神に頼る李登輝 

一人の人間として

我是不是我的我

常に変化しつづけた李登輝

李登輝の哲学観を形成した

台湾、日本、中国、アメリカ、西洋の文化

夜遅くまで読書　アポが取れるのは午後以降

我是不是我的我の意味その一　超越

独立派を激怒させた国家統一委員会設置の真意 

我是不是我的我の意味その二　無私

諸法偕空、自由自在

これは、書籍には掲載されていない、藤井厳喜先生が国際政治学者としての観点から李登輝総統の功績を解説したビデオです。藤井先生によると、台湾の民主化は李登輝総統の「誠実な謀略」という一見矛盾した行動によって達成できたといいます。

これを見ると、戦前日本の武士道の素晴らしさに誇りが持てると同時に、日本人として人生をどう生きるべきか？そのヒントも得られることでしょう…

李登輝のなかにある

日本的要素とは？

独立に導いた

誠実な謀略

お金抜きに語れない

政治家人生

他の指導者と一線を画す理由とは？

李登輝と蒋経国の謎

ただの農学者が

トップになった訳

武士道と融合した

キリスト教の教え

生活の中心に

哲学を置く方法

共産主義から

「私は私でない私」へ

日台に尽くした

鉄人の功績

こちらは、李登輝総統と20年間、台湾独立運動の同志として一緒に働いた林建良先生に、藤井先生が聞き手としてインタビューしたビデオです。今だからこそ話せる李登輝総統のエピソードを通して、哲人政治家の素顔に迫ります。他のどんな書籍にもない、このDVDだけに収録された特別な内容です。

台湾独立に奔走した同志

「死」を語った最初の

思い出

李登輝が戦った敵の正体

武士道精神への強い憧れ

リーダーに信仰が必要な理由

政治家の枠を超えた功績

※DVDは台湾ボイスプラスで配信していた内容を含みます。予めご了承ください。

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今まで、李登輝さんに関する書籍は数多く出版されていますがこれは全く違ったものです。李登輝さんの人生を語るのは、スピーチライターだった林建良さん。思想的にも戦略的にも、ここまで李登輝さんと共鳴していた人を私は他に知りません。

何年何月にこういうことをしたという評伝的なことは誰にでも言えます。しかしそうではなく、李登輝さんの内面に入り込んだ内容を語れるのは同志である林さんだけです。彼が語る李登輝の人生から、凡人である我々が学ぶべきところは、誠に多いのです

1958年、台湾台中生まれ。1987年、日本交流協会奨学生として来日。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。医師としての仕事の傍ら、台湾正名運動と台湾建国運動を精力的に展開。

現在、台湾においてパスポート表記を「中華民国 REPUBLIC OF CHINA TAIWAN」から「台湾　TAIWAN」に変更する「台湾正名運動」が推進されているが、発祥は日本で、林建良氏の提唱によって始まった。

これは書籍『李登輝の箴言』の元になったビデオです

本になってるならDVDは要らないのでは？と思われるでしょうか

でも作ったのには理由があります。。

なぜわざわざ、ビデオという形でこの内容を残したかというと、書籍ではお伝えできなかったことがたくさんあるからです…

林先生は、李登輝さん本人から「どうか未来を生きる日本人に伝えてほしい」と思いを託され、1年間かけて李登輝精神を語り尽くしたビデオを収録しました。特典の内容やインタビューなども含めると、なんと28時間27分にも及ぶ超大作になっています。

実は書籍では、その55％ほどしかお見せできていませんでした…

このDVDではページの都合上、書籍では泣く泣く削った未公開部分も含め、林先生が心血を注いで作り上げた「李登輝の箴言」の全てを収録しています。

このDVDでは林先生と李登輝総統の出会いの過程、当時の二人のやりとり、そして、どうやって信頼関係を築いたのか？など、プライベートな部分まで語られます。彼自身の葛藤や苦悩、林先生との友情を感じられるエピソードを通して、立派な偉人としてではなく「生身の人間」としての李登輝総統を知ることができます。これを見れば、李登輝さんの人生がグッと身近に感じられ、彼の生き方からあなた自身の人生に応用できる知恵を得られることでしょう。

「林先生の言葉から李登輝さんへの尊敬、

敬愛の念があふれ出ており、涙が止まりませんでした」

ひと足先にビデオをご覧になったお客様からこんなご感想が寄せられました。20年分の想いと熱がこもった林先生の声を聞けるのは、ビデオならでは。台湾のため、李登輝総統と共に戦った日々を思い返しながら語る林先生の言葉からは文章では伝えきれない情熱や痛切な想いが伝わってきます。台湾人から日本人へ送る、魂の込もったメッセージをどうぞお聞きください。

何故、林さんがこの李登輝氏の精神を私達に伝えたいと思ったのか？

手に取るようにわかりました。

李登輝氏と林さんは日本人以上に日本精神を分かっていらっしゃる。

李登輝氏の知恵の根底にある日本精神こそ、今我々が一番必要としているものなのですね。

出来るだけ多くの日本人が日本精神を取り戻し、台湾の方々と手を携えて進んで行ける時代を作りたいものです。

一番大切なものは、私たちのこころに既に宿っている。そのことに気づかせてもらいました。

これからも学び伝えて行きます。

今後のご活躍を祈念しております。

by banbanさま

林先生の講義、大変感動し一気に拝見しました李登輝さんへの尊敬、敬愛の念が言葉からあふれ出ており、涙が止まりませんでした。

そして、李登輝さんのお人柄や考え方は、私の祖父祖母を思い出させてくれました。

ぼくが小さな頃はまだこのような諸先輩方々がおられました今では全く見なくなりましたが・・・今回の講義は、その時の思い出がよみがえってくるようで、背筋を正されるような思いで拝見しました誠にありがとうございました今後ともこのような講義をぜひお願いしたい次第です

by 石塚さま

私は日本の歴史・文化について、父、祖母などから幼い頃聴いて育ちましたが、その後受けた教育ではそれらを否定する事が数多くあり迷いの世界に紛れ込んだ時もありました。その後、GHQなどが行った日本の過去の否定は、日本民族の精神的な力強さの源になっていたこれらを否定することで日本の弱体化を図ったものと気づきました。

しかしながら日本では、必要とされる情報はほとんど遮断されてしまっているのが実情です。

この講義で、日本精神の神髄となるものが李登輝総統によって引き継がれていることに気付かされました。台湾人と日本人が手を組んで新たな社会秩序の構築に貢献できる時代が訪れる事を願いつつ、また期待を込めて

by 山田さま

2020年7月30日午後、李登輝元台湾総統がこの世を去りました。李登輝氏は、元国家元首とはいえ、亡くなった当時は引退してから20年以上が経過していた1人の民間人に過ぎません。しかし、このニュースに対する国際的な反応は驚くべきものでした。

駐台アメリカ大使館がわざわざ半旗を掲げ、アメリカ政府から彼は「民主主義と人類の尊厳を守った」「彼は世界の手本だ」と、通常の外交事例をはるかに超える、これまでに例がないほどの最大限の賛辞が送られたのです。一体、なぜここまで異例の対応がされたのでしょうか？ その功績を5つの章で深ぼっていきます。

「世界的ニュースになった民間人の死」

　なぜ李登輝がこれほど注目されるのか？

「理想の政治家とは何か」

　李登輝にはあって、日本の国会議員にないモノ

「死者すらも許さない中国の手口」

　遺影にかけられた赤いインク

「藤井さん、日本は沈没しませんよ」

　李登輝総統の明るい予言

「ただの農業学者がトップになれた理由」

　偉業を成し遂げたたった1つの理由

「先生、死ぬならどうか日本で…」

李登輝と林建良、幻の日台外交秘話

「22歳まで日本人だった」と公言している李登輝元総統と並び、戦前の日本人が持っていた高潔な日本精神を体現した政治家が、昨年7月8日に命を落とした安倍晋三元総理であると林建良先生は語ります。実は、安倍総理は台湾の民主化を実現した李登輝氏を政治の師と仰ぎ、さまざまなことを学んでいました。

安倍総理は、日本の政治家の中で唯一、台湾のために立ち上がった人物だったのです。だからこそ、総理が銃撃された時、日本よりも早く半旗を掲げ、銅像まで建てて彼を追悼したのは、他でもない台湾の人々でした。いまだに台湾に感謝され続ける安倍総理の知られざる功績に迫ります。

「安倍総理逝去の意味」

　国際社会に与えたインパクト

「中国に一番嫌われた日本人」

　習近平の野望を打ち砕いた最大の功績

「中国とつながる日本政治」

　安倍総理の死去が変えた日本の今後

「あと3年生きたい」

　台湾有事を見通していた安倍総理の言葉

「ペリー来航以来の功績」

　170年、日本が変えられなかった日米関係

「日台を守った2人の侍」

　師弟の絆で結ばれた李登輝と安倍総理

藤井先生と林先生に台湾への理解が深まるおすすめのコンテンツを聞いてきました！

台湾の文化をもう少し詳しく知りたい！この時の台湾は実際どんな雰囲気だったのだろう？などなど、、

このリストはそういったあなたの知的好奇心を満たしてくれることでしょう。ぜひ「李登輝の箴言」の理解の手助けとしてご活用ください！

『李登輝の箴言』出版を記念して、新しく作成したクリアファイル。藤井厳喜先生が李登輝総統をイメージして描いた「天に祈る人」をプリントしました。使いやすいA4サイズでなので、資料の持ち運びや、大切な書類の保存にご活用ください。

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2つの品質保証

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このビデオ講座は、李登輝さんと一緒に20年間もの間、仕事をしてきた林建良先生が、1年かけて彼との交流の全てを語り尽くし、ようやく完成した大作です。

李登輝総統は

・アメリカのホワイトハウス

・トランプ政権時代の国務長官：マイク・ポンペオ

・チベット仏教の最高指導者：ダライ・ラマ14世

・安倍晋三　元内閣総理大臣

などなど、数多の著名人や政府関係者から尊敬を集めてきたまさに「奇跡の政治家」でした。彼が亡くなってしまった今、言葉を直接聞くことはもうできませんし、生前に書き残した原稿もありません。

ただ、唯一、残っているのは

林先生に託された李登輝さんから日本人へ向けたメッセージです。

もちろんこれは、林先生が個人的に李登輝総統から受け継いだもの。

例え100万、200万出そうと、世界中の文献をかき集めようと、他では絶対に手に入らない貴重な情報だと言い切れます。現代を生きる多くの人に李登輝総統が残した最期の言葉を届けたいという思いから、この講座の通常販売価格は、69,800円+税にしました。

ですが、少し待ってください。

完全版DVD『李登輝の箴言』

-未来の日本人へ-（定価：69,800円）

動画講座：アジアが生んだ「偉大な師弟」

（6,000円相当）

・「李登輝-人類の財産と呼ばれた元日本人」

・「安倍晋三-台湾人が愛した侍」

発売記念・特製クリアファイル

新特典：『李登輝の箴言』が10倍楽しめる！

　　　　 一緒に読みたい本・映画リスト

全てのビデオのオンライン視聴券

１つは、今回は見送り、知らない側の人でいるという道。

確かに、この商品の内容を知らないからといって、大きく損を被ったりはしないと思います。

もう一つは、この機会を活かして、日本人の核となる精神性を知り、誇りを持って生きていく道。戦後、GHQの手によって戦前の日本精神を奪われてしまった日本、、彼らが真っ先に教育や思想を取り締まり、戦前の日本精神を打ち壊していったのも、先人たちが持っていた精神的な強さをとても恐れていたからではないでしょうか。そんな戦後を生きる私たちに、李登輝は「日本人よ強くなれ胸をはれ」と絶えずエールを送り続けていました。

彼が残したメッセージを聞くことで、私たちが本来持っていた強さの原点に気づくことができるでしょう。それは、あなたの生き方を変えるだけでなく、あなたの子や孫に、次の世代に、誇り高き日本の精神を引き継いでいくことにも繋がるのです。

どちらの道も、選択するのはあなたです。

ぜひ、あなたにとって、最良の選択をしてください…

ここまで見てくださりありがとうございました。

あなたのご参加をお待ちしております。

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