「世界の運命を握る島」2024年、台湾の危機

↓特別ビデオを公開中↓

@東京都中心部のホテル 発起人 藤井厳喜

国際情勢に関心を持ち、ふだんからニュースをチェックしている人ならこれから話す内容に特に驚きはしないかもしれません。日本の長年の友人である台湾が今、深刻な危機を迎えています。中国が「台湾は我々のものだ!」と勝手に宣言し、台湾を侵略しようとしているのです。

特に来年1月は台湾の総統選挙。台湾が中国に飲み込まれてしまうのか、それとも中国の侵略をはね返すことができるのか…?今台湾は、生死がかかった戦いの最中にあります。そのため今回、私たちは、台湾の独立を応援するための大切なプロジェクトへの参加を呼びかけています。

成功させるには、あなたの力が必要です。

少しだけ時間をとって、この続きを読んでください…

危機が迫る中…

高校生が銃を持つ国

「台湾有事」と聞くと、日本ではまだ遠い話のように聞こえますが、中国の怖さをひしひしと感じている台湾は、必死で準備をしています。


例えば、信じられないかもしれませんが、台湾では高校生が射撃の訓練をします。授業に「軍事教練」というカリキュラムが入っていて、軍人に教わって本物の銃の扱い方を覚えるのです。ヘルメットをかぶって、耳栓をつけて、重い銃を構えて的の中心を狙う…


日本では映画の中でしか見ないような光景が、台湾の学校では当たり前になりつつあります。これは、もし本当に戦争になった場合、銃の轟音を聞いてパニックになることを防いだり、万が一に備えて銃の扱い方に慣れておくためです。

ちなみにこれは男女を問わず、です。


さらに、大人向けにも黒熊学院という団体があり「戦争について」教える活動もしています。その内容は、

などなど…


家庭の主婦や、エンジニア、料理人といった、ふつうの仕事をしている人たちが学校に通って、いざという時に備えているのです。これは、義務でもなんでもないのですが、公開中の講座は予約がいっぱいになっているといいます…


これも全て、大切な家族や友人を守るため。そんな備えが必要になるくらい、台湾は危機感を持っているのです…

すでに始まっている

中国の情報戦

もしかすると「ちょっと大げさじゃない?」と思われたかもしれません。


しかし、台湾では普通に生活をしているだけでも、中国の恐ろしさがすぐ身近なところにあるんです。例えば、台湾のSNSのコミュニティでは、ある日突然こんな情報がばら撒かれたります。

など…写真や映像もセットにして、こんな情報がネット上で大量に出回るのです。もちろん、中国側が流した嘘の情報です。


これを見て台湾の人たちが「台湾が危ないかもしれない」「蔡英文さんを信じるのをやめた方がいいのかな?」と疑いの気持ちを少しでも持てば、中国にとっては作戦成功、というわけです…


昨年8月にナンシー・ペロシ米下院議長が台湾を訪問した時は、台湾のコンビニや駅の掲示板が中国にハッキングされ、「台湾人は報いを受ける」などのメッセージが表示されました。台湾政府や大学のホームページが勝手に書き換えられ、全面ぎっしりと中国の赤い旗で塗りつぶされたこともあります。


中国はそうやって台湾人を怖がらせて、「中国には勝てない」「逆らったらいけない」と思わせようとしているのです…

台湾の危機が報道されない

日本の闇

しかし、最前線で戦っている台湾の実情は、なかなか日本のメディアでは伝えられることがありません。実際、台湾有事のことがニュースになっても、、「中国と戦いたくない台湾人」の声をわざと取り上げたり、「高校生に銃を持たせるなんておかしい」というコメントをアナウンサーに言わせたり…


そもそも、中国のせいでこんなことになっているのに…

という根本的な話には全く目をつむっているのです。日本の政治家も中国のことが怖いのか、台湾の話は見てみぬふり…


口では「台湾は友達」ときれいなことを言っておきながら、台湾を助けるために実際の行動を起こすことはまずありません。しかも、国会では「台湾の独立を封じないといけない」というとんでもない発言をする議員までいる始末…


もし本当に戦争になったら、宮古島や沖縄まで危なくなるにもかかわらず、です。

3.11で200億円の義援金…

世界一の親日国・台湾

日本で3.11が起こった時、台湾はまるで自分の国のように日本のことを心配して、世界のどこよりも多い、200億円というお金を義捐金として送ってくれました。その中には、台湾の子どもたちが少しずつお小づかいを出し合って送ってくれたものもあります。


最近の福島の原発処理水の問題でもそうです。放水に怒った中国は福島に嫌がらせの電話をかけてきて、病院や消防署の回線をパンクさせるという、ほとんどテロのような妨害をやってきています。その一方で、台湾は自分の国のことだけでも色々大変な状況の中なのに、日本のために「処理水は安全だ」と認めて、日本産のホタテや魚を食べて応援する活動までしてくれているのです。

「台湾有事は日本有事」と発言し、台湾とも深いつながりがあった安倍総理が亡くなった時も、台湾の人々は私たち日本人と同じように悲しみ、総理に感謝と弔いの気持ちを伝えるために、「台湾の永遠の友人」という言葉とともに安倍総理の立派な銅像を立ててくれました。


その台湾が今、中国のせいで困っています。

このファイルは、Creative Commons

Attribution-Share Alike 2.0 Generic

ライセンスの下でライセンスされています。

2024年1月、台湾では総統選挙があります。蔡英文さんの任期が終わるので、次のリーダーを決めるための選挙です。もしここで、中国の息のかかった候補が当選してしまえば…台湾は一切の抵抗もできず、中国に飲み込まれてしまう可能性もあります。これはたかが選挙…という話ではなく、台湾が自由で安全な国を保てるのか、あるいは中国に支配されてしまうのか、大げさではなく、台湾の生死をかけた戦いなのです。今までもそうだったように中国からの妨害や工作もさらに激しくなるでしょう。

今、激しい戦いの中にいる台湾に恩返しをするために

日本人に何かできることはないだろうか?

政治家もメディアも当てにならない中で、

私たちに何ができるだろうか?

そう考えて、私たちは自由で独立した台湾を応援するためのプロジェクトをやることに決めました。それがこれです。

DATE

日時・詳細

開催日:11月8日(水)19:00~(開場17:00~)

会場:東京都港区・中心部のホテル

日時・詳細

※開演は19時の予定ですが、プレオープンという形で18時からプログラムを開催します。17時より入場が可能ですので、お早めにお越しいただくことをおすすめします。

※開催場所の詳細は、チケットをお申込みの方に10/1前後にメールでお知らせします。

ABOUT

これはどんなもの?

ここまで大きなシンポジウムは、正式な国交を持たない日本と台湾の歴史の上で、まず間違いなく最大級のものになります。たかが講演会やイベントで、日台関係がどうこう、というのは大げさでは?と思われたかもしれません。

しかし実際、私たちの話を聞いて、すでに台湾のメディアが取材に来ることが決まっています。(台湾で一番読まれている自由時報と国営の中央通訊社という、有名な2紙が来てくれます)今も準備を進めている最中ですが、現地のテレビ局の取材も来る可能性が高いです。「日本人が台湾を応援している」という事実がまず間違いなく台湾にまで届き、ニュースになります。


そして、ここが重要なポイントですが、、このシンポジウムに参加するために、台湾政府からも直々に超重要ゲストがやってきます…

SPEAKER

登壇予定者

THEME

テーマ

ONE TAIWAN シンポジウム 2023

「日台連帯で守る自由アジア」

-Japan and Taiwan, Guardians of Free Asia-

CONTENTS

内容

2024年1月

なぜ台湾の選挙が決定的に重要なのか? 

歴史の転換点になる自由 vs. 独裁の一大決戦


「日本に迫る静かな危機」台湾を失うと日本は終わり?

日本にとって台湾が最重要地になる理由


「日米台で守るアジア」

近づく戦争を防ぐためにできるたった一つのこと

台湾総統選挙で変わる

世界の運命

日本人が忘れた

日台の絆

「台湾人が親日な理由」韓国・中国とは何が違う?

戦前の日本統治の真実


「世界最長….38年間の戒厳令」

日本文化を消し去りたかった中国人・蒋介石の狙い


「中国支配に打ち勝った男」

奇跡を生んだ偉大な日本人・李登輝の功績

歴史で紐解く日本統治

「中国の野望 vs

 日台の自由主義」

「不動産ショックで揺れる中国の危険性」

なぜ独裁国家は”崩壊寸前”が危険なのか?


「神になりたい習近平」

どうしても台湾を手に入れたい中国政治の内部事情


「台湾は空母20隻に相当」

マッカーサーは知っていた台湾が致命的に重要な理由

日台はアジアの自由を

守れるか?

当日は会場に録画収録用のカメラが入るため、

収録映像にお姿が入る可能性がございます。

なお、収録映像の一部を一般公開する可能性があります。

予めご了承ください。

座席数に限りがあります!

MESSAGE

藤井厳喜・林建良からのメッセージ

ACHIEVEMENT

過去の開催実績

実際、私たちは2019年12月に東京大手町でONE TAIWAN シンポジウムを開催しました。

メディア掲載

シンポジウム翌日、台湾のTV、新聞で多く取り上げて頂きました!

この会では、644名が現地で参加し、 1,686名がLIVE配信を視聴。その模様は、夕刊フジやニュース女子、雑誌WiLLなどの日 本メディアでも取り上げられたほか、台湾現地でも話題になり「自由時報」や「中央通訊社」などの主要メディアやテレビでも紹介されました。


さらに、シンポジウムにはなんと蔡英文総統からもメッセージビデオが寄せられました。

REVIEW

参加者からの声

日 本 は 台 湾 を 裏 切 る の か …

台湾人の林建良さんは、よくこんな話を教えてくれます。
日本の政治家が台湾に行くと、「台湾は友人だ」「いい国だ」とよく言ってくれるそうです。
しかし、それで日本に戻ると、今度は中国の顔色ばかり気にして、台湾のために行動を起こすことはまずないのです。
今の台湾人は、そんな日本人の姿をずっと見ています。
「日本人は、困っていても助けてくれないかもしれない」「日本人は、口だけで結局中国の味方なのか?」
こんな状態がずっと続けば、台湾の人々にそう思われてしまうかもしれません。
日本は、大切な友人を失うかもしれないのです。
絶対に、そんな未来は避けたい。
日本の政府が動いてくれないなら、私たちが変えるしかない。
あなたが会場に来てくれたら、このイベントが成功したら、、日台の歴史に新たな一歩が刻まれるようなシンポジウムにしたいと、大げさかもしれませんが、本気でそう考えています。
11/8は平日の夜です。忙しいあなたにとっては、大切な時間だということも、重々承知しています。
それでも、どうか力を貸してください。どうかお願いします。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
11/8(水)、あなたを会場で待っています。

主催:ダイレクト出版 政経部門・藤井事業部 / 藤井厳喜事務所  後援:Cambridge Forecast Group

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