台湾有事と

2035年新鉄道構想

Xデーはいつ?...迫る軍事衝突のタイムリミット

いよいよ現実味を帯びてきた「台湾有事」。習近平は、一体いつ台湾を攻めるのか...?その鍵は、中国が昨年発表した2035年の新鉄道計画にある...

日本のメディアがいつまでも中国分析を間違っているので…特別に100円でご提供します。

※商品はデジタルデータですのでCDや本を郵送でお送りすることはございません。

購入者の方専用のサイトでのご提供になります。

(税込)

※約36分の動画講座です。

Q

台湾有事、いつ起こる?

From:台湾独立建国連盟 日本本部委員長・林建良

“2022年になって、僕はあらゆる機会で、いろいろな人からそう聞かれます。これに対する僕の答えは1つです。

「わからない。」

...答えになっていなのでは?と言われても、はっきりとは分からないというのが正直なところです。...しかし、この話には続きがあります。


いくつかの理由から、習近平の台湾攻撃には明確な「タイムリミット」があることだけはわかるのです...

台湾と中国を結ぶ、秘密の鉄道計画...

その鍵を握るのは、こちらの一枚の地図。これは、習近平が2021年に発表した中国国内の交通網の計画。 

出典:中国交通运输部

新幹線やトンネルが、まるで蜘蛛の巣のように中国全体に張り巡らされている。その計画の中に、まるで当たり前のように組み込まれているとんでもない構想が、、

「京台高速鉄道」


この図の右下を拡大すると、、 

 線が薄いのでわかりづらいが、なんと中国から伸びた鉄道の線が、、台湾にまで伸びている。


その距離、およそ130km…海の底に長いトンネルを掘り、台湾と中国を新幹線で結んでしまおうという驚きの計画が中国の鉄道網に盛り込まれていたのだ...

もちろん、台湾がこれに同意したわけでもないし、具体的に2国で何か話し合いがあったわけですらない。中国が、一方的に計画を立てて、勝手に国家戦略に入れてしまったのだった…

...「まさか本気で台湾まで鉄道を通すつもりではないだろう…」「中国のハッタリではないのか...?」一見するとそう思ってしまうが、、しかし、、この計画は実現に向けて動き出している。

出典:中時新聞網

というのも、、中国はこの鉄道の一部をすでに建設しているのだ…


中国の領土で台湾に一番近い島、「平潭島」。元々はただの貧しい漁村でしかなかったこの島に、習近平は多額のカネと労働力を注ぎ込み、島と中国本土を結ぶ鉄道の建設に着手。着々と工事を進めた結果、なんと2020年の時点で開通まで済ませている…


すでに、中国側の準備は万端。あとは、台湾を手に入れて、計画を進めるだけ……


この鉄道の完成目標は、2035年。それまでに、本当にこの大構想は実現できるのか?中国は、いったいどうやって台湾を手に入れるつもりなのか…?

近づく台湾有事のXデー…起こりうる軍事衝突のシナリオ

台湾独立建国聯盟・日本本部委員長で、中国情勢に詳しい林建良先生はこう分析されています...

“習近平は、できることなら威嚇や交渉によって台湾を懐柔し、軍隊を動かさずに台湾を手に入れたいと思っているはずです。


しかし、近年はそんな中国の狙いにアメリカをはじめとする先進国が気付いてしまい、、国際社会で中国に対する圧力は強まるばかり…これでは、武力を使って台湾を攻撃する以外に、方法が無くなりつつあるという事です。


そう遠くない未来、日本からもほど近い台湾海峡で、大規模な軍事衝突が起こる可能性があります…

では、その時期は...?

中国が進める鉄道計画の全貌と、習近平の頭の中にある台湾攻撃のシナリオ…果たして、台湾有事のXデーが起こるのはいつなのか?


中国内部の情報に加えて、台湾の最新情勢も踏まえた分析で、その全てを林建良先生に30分の動画でまとめていただきました。これを見ると、、中国の新鉄道構想を通して、中国による台湾侵攻が起こる可能性が高い時期はいつなのか、はっきりとわかります。きちんとした根拠に基づき、いくつかのシナリオに分けて解説をするので、中国がどんな力学で今後動いていくのか、そのメカニズムも読み解けることでしょう…


それでは、実際の内容をご紹介すると...?

コンテンツ紹介

【日本人が知らない戦争の原則】

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「戦争発動の条件」開戦の時期を予測するたった1つのシンプルな法則


「孫子で読み解く台湾有事」シナリオは既に最終局面へ?起こりうる“攻城戦”のポイント

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【台湾有事・3つのシナリオ】

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「シナリオ1:自信過剰の戦争」自分で自分が騙される?プロパガンダをやりすぎた中国の弊害


「シナリオ2:自暴自棄の戦争」中国内部の敵に敗北...追い込まれた習近平が始める暴走劇


「シナリオ3:戦争のタイムリミット」台湾と中国を直線でつなぐ、2035鉄道構想の全貌

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【軍事衝突の大予想と日本が取るべき道】

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「202X年、戦争の可能性」林建良が予測する台湾有事のタイミング


「日本にとっての最良シナリオは?」中国を内部から崩す必殺の方法

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*合計36分の動画講座で、前提知識がなくてもわかりやすく解説しています。

(税込)

特典コンテンツ

さらに、このコンテンツには、追加で見て欲しい特典講義を準備しました。


なぜ中国は、どうしても台湾が欲しいのか?台湾を「核心的利益」と呼び、憲法にすら台湾統一を明記している中国。最近では、武力侵攻の可能性もますます高まっています。実際、台湾周辺では、習近平政権になってから中国軍機が大挙して、台湾上空に迫るという事件が相次いでいます。毎日、1日に30機以上の戦闘機が威嚇を繰り返しているのです。


しかし、、そもそも中国にとって、台湾の何がそんなに大切なのでしょうか?


一方で、アメリカも2021年は、14名もの国会議員が一斉に台湾を訪問したり、秘密裏に台湾に米軍特殊部隊を駐在させるなど、台湾への関与を強めています。米中の2大国は、なぜ台湾を奪い合っているのか?このビデオでは、知られざる台湾の重要性を一気に解説します。

「台湾攻防戦」日米が台湾を守る5つの理由

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「米軍が台湾を必要とする理由」地政学で分かるアメリカのアジア戦略


「台湾は日本の生命線」輸入品の90%が台湾に守られている?


「明治政府と台湾秘史」台湾を手にした、日本軍が最強になったワケ


「上海を監視する台湾軍の巨大レーダー」2,500mの山頂に設置した秘密兵器


「台湾はサプライチェーンの結節点」世界の半導体生産が“TSMC頼み”になったワケ

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このビデオでは藤井厳喜先生と林建良先生お二人の対談形式で、2022年以降の世界の動きを読み解くための鍵になる、台湾の重要性について基本的な意味から、メディアでは決して報じられない理由までをまとめました。本編と合わせて見ていただくことで、日本にとって、台湾を守ることの意味がスッキリと理解できるでしょう。

解説者

林 建良

Lin Kenryo

台湾独立建国聯盟・日本本部委員長。

1958年に台湾台中に生まれ、1987年、日本交流協会奨学生として来日。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。


現在も、医師としての仕事の傍ら、台湾正名運動と台湾建国運動を精力的に展開。台湾においてパスポート表記を「中華民国 REPUBLIC OF CHINA TAIWAN」から「台湾 TAIWAN」に変更する「台湾正名運動」が推進されているが、発祥は日本で、林建良氏の提唱によって始まった。


『日本よ、こんな中国とつきあえるか?』『台湾を知ると世界が見える』『中国癌との最終戦争』などの3作を通して、日本人が気づいていない、中国の本質を暴いてきた。

著名人からの推薦の言葉

#推薦の言葉

「日本のメディア界が待ち望む、唯一無二の評論家」

拓殖大学日本文化研究所客員教授・黄文雄氏

 WHOをはじめ、あらゆる国際組織から排除されてきた台湾は、武漢ウイルス感染拡大を世界に先駆けて自力で封じ込めました。ウイルス対策だけではありません。これからの世界では、間違いなく台湾が表舞台に躍り出ます。台湾を軸として日本、中国、アメリカを見ることが非常に重要となってきます。

 台湾、日本、中国、アメリカの情報分析のエキスパートである林建良氏は、まさしくこれからの日本のメディア界が待ち望む唯一無二の評論家です。メールマガジン「台湾の声」編集長、台湾同郷会会長、李登輝友の会理事として数十年にわたって培った経験と情報網、人脈に加え、鍛え抜かれた台日中米各国はじめ世界情勢に対する判断力と分析力の確かさは、他の追随を許しません。

#推薦の言葉

「李登輝元総統をはじめ、台湾要人の信頼も厚い」

日本李登輝友の会事務局長・柚原正敬氏 

 25年前に初めてお会いしたとき、10分もかからず、林建良という人物が分かりました。心から信頼を置ける人物だと思い、こんな経験は初めてでした。

 2000年6月、在日台湾人の外国人登録証明書の国籍記載を中国から台湾に改めることを求めて「正名運動プロジェクトチーム」を発足させています。この活動で私は林さんと関わり、彼の思考力の深さや決断力、そして実行力をまざまざと見せつけられました。

 林建良さんはグランドデザインを描くことができる稀有の存在です。長年、日台関係に携わってきて、林さん以外にそのような人物を僕は知りません。また、李登輝元総統をはじめ台湾要人の信頼も厚い。その原点には、台湾の独立を果たしたいという高い志をお持ちなのです。

#推薦の言葉

「中国問題の裏には必ず台湾問題がある」

台湾独立建国聯盟・日本本部前委員長・王明理氏 

 今、新聞・テレビ・ネットでも台湾という字を見ない日はないし、中国を見ない日はありません。中国問題の裏には必ず台湾問題があるし、すごく一番日本にとっても密接な大事な問題だと思います。情報は、確かに昔に比べたらすごく増えてきたと思うんですけど、逆に情報がいっぱいで、その取捨選択ってすごく難しいと思うんです。

 例えば私は台湾問題に関しては、有識者が喋ってるのを見て、「ここが違う」ということはわかりますが、他の話題についての情報が流れてきても、それを取捨選択することは難しんです。それと同じように、今まで台湾のことをあまり知らない中で、いろんな有象無象の情報が入ってくると取捨選択するのは難しいと思うんです。だからこそ『Taiwan Voice』みたいに、しっかりした情報と根拠に基づいて話してくれるような発信がすごく大事だと思います。

台湾ボイスとは?

台湾を通せば、中国の本音が見える...

『台湾ボイス』では、日米台関係研究所理事・林建良先生と国際政治学者・藤井厳喜先生の二人が、台湾を通して見た、最新ニュースを分析・解説した動画をお届けしています。大手メディアが報じないため、実態の分からない中国情勢の分析を月1回、実例を上げながら分かりやすくお届けします。


中国に「核心的利益」と呼ばれ、常に狙われ続けてきた台湾の視点を通すことで、中国の本当の姿が見えてきます。


コロナウイルスが世界に拡大した当初、台湾は「世界2位の感染規模になる」と言われていました…。しかし、実際は中国で感染症が発生したという情報を、世界のどの国より早くに掴み、対策を行って完璧な封じ込めに成功。死者は851名にとどまっています(日本は18,684名. 1/28時点)。この成功を可能にしたのは、正確な対中国インテリジェンスでした。


『台湾ボイス』では、スポンサーのしがらみや、放送コードのあるTVや本では決してできないような話を、一切NGなしでお届けしています。


(このページでご紹介している商品は、この『台湾ボイス』の中から、特に多くの人に知ってほしい内容を集めた、

いいとこ取りのダイジェスト版です。)

『Taiwan Voice』会員様からの声

すでに会員になった方からのご感想

※(2020年5月〜2022年1月まで集計)

昨年はこの台湾ボイスに色々とお世話になりました。地上波では得られない情報源としての台湾ボイスという宣伝通りの番組でした。かなりの量の情報が地上波では得られないものでした。たとえ地上波で得られたとしてもその情報を分析する角度が地上波とは違いますので、大変参考になりました。

情報分析の多角化は欧米のニュースを利用することによってもできますが、台湾という経済的・社会的・文化的により日本に似通った国の視点から行うことの方が有益だと思われます。

ますます混沌していく世界で、この視点を持つ事はより一層重要になると思われます。今後の台湾ボイスはより一層重要になると思います。本年もよろしくお願いいたします。

2021/1/3 

By NYCさま

中国の1番近くで1番脅威にさらされている国ということで、以前から興味を持っていました。その台湾の視点から、中国人の性格なども知り尽くした方の意見を聞けるということで大変楽しいです

また、林先生の解説は教科書的ではなく時折冗談も挟みながら展開してくれるので、堅苦しくなく聞くことができます。

2020/12/31 

By ホレイショさま

TAIWAN VOICE開始からずっと視ています。事務局の方が、更新があるとお知らせメールをくれるのですが、更新がないか自分でチェックするのが日常になっています。それほど楽しみなもの、自分の日常の一部となっています。


かつて中国や台湾で仕事をしていた父にTAIWAN VOICEを教えてあげたところ、毎回食い入るように見ています。TAIWAN VOICEで知る前から、林先生のことは知っていたようです。

このおかげで、父は政治を扱うテレビ番組をまったく見なくなってしまいました(笑)


どんな大変な状況になっても元気よく毅然として貴重な情報を届けてくださる林先生のお顔を見ると、毎回勇気をもらえます。悲観的にならざるをえないようなことばかり起こる毎日ですが、林先生のお話を聞いていると、希望が湧いてきます。自分もまだまだ戦かわねばという気になれます。


今ではTAIWAN VOICEなしの生活は考えられません。今後もよろしくお願いします。

2020/12/30 

By 台湾ラーメンさま

月額2,980円のレポート...ダイジェスト版を100円で。その訳は?

通常、月額2,980円で販売している講義を、なぜあなたは100円で手に入れられるのか? 理由は2つあります。1つは、日本の大手メディアが正しく報じない真実を、より多くの日本人に伝えるため。これは、私たちの重要なミッションです。


もう1つは、本編全部ではなく、一部のみのダイジェスト版だから。この内容は、毎月配信される『台湾ボイス』の12%ほどです。お試ししていただきやすい価格にすることで、たくさんの人に、まず林建良先生・藤井厳喜先生のことを知ってもらい、5人に1人くらいは、『台湾ボイス』に興味を持ってもらえるのではないか?と考えたからです。


ですので、5人に1人くらいの方が『台湾ボイス』に申し込んで下されば、このような真実を、より多くの日本人に破格の金額で提供することが可能になります。(無料にしたいところなのですが、これだけ情報が溢れる中、信頼できる貴重な情報は無料では手に入りにくいことは、既にお気づきのことと思います。)

「真実をより多くの日本人に伝える」
ことがミッションですので、いただいたメールアドレスを他社に提供したり、しつこく勧誘のお電話をするなど、あなたにご迷惑をかけるようなことは一切致しません。安心してご請求ください。

(税込)

※商品はデジタルデータですのでCDや本を郵送でお送りすることはございません。

購入者の方専用のサイトでのご提供になります。

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台湾有事と2035年新鉄道構想

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