「言うまでもなく、今、世界は "米・中"という対立軸で動いています。そのため「チャイナインテリジェンス」 つまり、"中国共産党が何を企んでいるのか？"という視点抜きには国際情勢を語ることはできません。

しかし、中国政府の発表は、情報統制やデータ改ざんばかりで、信じることができません。にもかかわらず、日本のメディアは、中国の発表をそのまま鵜呑みにし、報じるだけ。 さらには、様々な手段で攻めてくる情報戦を前に、日本の自称チャイナウォッチャーや言論人さえも、北京語が分かる分、騙されてしまい、間違った情報を掴まされていることもあります

…では、どうしたらいいのか？これまで私がどのように情報をとってきたか？と言うと、、

実は私自身、これまで長年、中国分析をする上で、情報源としてきたのが台湾なのです。

というのも、台湾は一番チャイナの侵略にさらされてきたから。言い換えれば、危機感が一番強いんです。これはちょうど、戦前のソ連とポーランドの関係と似ています。ソ連にいつ侵略されるか分からない。という危機感を持っていたポーランドの対ソ連インテリジェンスというのは世界で一番優れていました。

だから、有名な外交官：杉原千畝はソ連ではなく、ポーランドに潜伏していました。当時のポーランドから、ソ連が対日参戦を決めたことなど、日本の命運を左右するような重要情報をもらっていたのです。大国の動向を探るには、その国が狙っている小国を見るのが一番なのです。

今、世界は武漢コロナウイルスで日々激しい変化、世紀の混乱期にあります。チャイナの情勢を正確につかまないと、日本自体が、もう国が滅びるのではないかというところまできていると私は思います。 今こそ情報の質と、手に入れる速度が命に直結する。正しい情報をより多くの人に知っていただきたいという思いから、新たにスタートすることにしました。自分で中国語のサイトをチェックしようとするのは、すごく大変で、そこに混ざっているプロパガンダや情報戦、スパイ工作の数々...その中から、真実を見分けるのはプロでないと難しい。というかプロでさえ間違ってしまっていることもあります。

そこで、本当のチャイナ情勢を見抜くため、日本人にチャイナインテリジェンスを届けないといけない…そんな想いで立ち上がったサービスが、、、今また生まれ変わります！

ここでは、台湾を通すからこそ見えてくる、最新の国際情勢の分析、解説をお届けします。講師は台湾独立建国聯盟・日本本部委員長の林建良先生と国際政治学者・藤井厳喜先生のお二人です。

米中対立で重要になる中国の動き、そこを中心とした世界の動向を、2つの大国が取り合う最先端、まさに「米中対決の関ヶ原」にいる台湾からお届けします。

『TAIWAN VOICE』は、2人の対談形式なので、一方的に難しい話が続くことはありません。

ビジネス書でも対話形式だと、スッと頭に入ってくるように、普段、世界情勢や中国文化に詳しくない人でも、専門用語や前提知識なしでも分かるように、分かりやすくお伝えします。

アップデートした台湾ボイスは動画配信だけではありません。1ヶ月の配信をまとめたレポートを、ご自宅にお送りします。

普段動画を配信しているので、なかなか言いにくいのですが、ビデオは携帯やパソコンでサクッと見る時には一番いいんです。ただ、落ち着いて勉強するにはなかなか難しい。メールの通知が気になったり気づいたら、別の動画を見ていたり…だからこそ文字で読んでもらえる機会を増やしたかったんです。 

本になっていると、いつでもどこでも気になった時に読み返す事ができますし、また、気付きを記入したり、付箋を貼っておくこともできます。 紙媒体は、実際に手で触って繰るので、記憶に残りやすい上に、おさらいとしても使えるので、ビデオと合わせることで理解が深まります。

また、写真や解説も追加しているので、動画では流していた所も読み直す事で新しい気付きが得られるでしょう。

実は、このレポートは1年前からテスト的に制作を始め、別のサービスでお客様に特典としてご提供していたものですが、

「いつでも見返せて便利」

「毎月届くのを楽しみにしている」

といった声が寄せられ、5段階で★4.4と非常に高い評価をいただいています。

　★このレポートはいつ届くの？

ビデオの文字をすべて書き起こして、編集し、読むだけでわかるようにと説明文を加えたり、随所に写真や地図などを載せたりしています。 

さらに、ビデオ配信後の情勢変化を踏まえて、林・藤井の2人の先生により再びファクトチェックを行っています。

お届けはビデオ公開から1ヶ月～2ヶ月後になります。 

速報性の「ビデオ配信」、資料・記録用としての「レポート」という役割があります。 

（※レポートのお届け時に、会員を継続されている方が対象になります。）

実は、日本で出回ってる中国情報には嘘が混ざっています。公然と嘘をついてる例が数多くあるのです…なぜなら、中国分析は、政府発表が信じられない上に、様々な情報戦が仕掛けられており、単に中国語を話せるだけではできません。中国文化・歴史を深く理解した内側の目線をもつことが必須なのです。有力な情報源だった香港がすでに機能しなくなった今…もっとも正確な分析が得られるのは台湾なのです。

さらに林建良先生は、30年間以上「台湾民主化の父」李登輝元総統と同志として活動してきたことから、台湾政界人や、最大手メディアとの繋がりなど、われわれが普段アクセスできない人脈を”情報源”として活用することができます。表に出る情報だけではなく、「人を通じた情報網」が重視され、政府関係者とも繋がれる強力なネットワークがあるので、それを知れるのは、日本、世界でもここだけ、、と言える情報を提供できます。

実際、この2年間の視聴者の満足度は4.8と高評価をいただいています。

台湾ボイスでは、月1回の対談本編に加え、速報ビデオもお届けしています。こちらは不定期の更新ではありますが、過去半年間の更新頻度は、平均月8.5回です。つまり4日に1回の頻度で新しいビデオをお届けしています。

例えば、直近では

・（8/2）最近のペロシ訪台の時には→翌日(8/3)に、米国のアジア戦略の大転換を報じました。

・（8/4-8）中国が台湾を囲んだ大規模軍事演習を行うと→(8/7)に、演習に隠された習近平の焦りをお伝えしました。

特にこの８月以降は連日の台湾をめぐる中国情勢について、タイムリーな解説をお届けしています。そのため、複数の情報源を比較したりする必要はありません。あなたの代わりに林先生、藤井先生が膨大な一次情報から伝えるべきことを選別、裏取りをして、ビデオにまとめて教えてくれます。

TAIWAN VOICEがこれまで2年間で配信してきたビデオ、全350本の映像をご覧いただけます。もちろん不都合な部分を削除したりといったことはなく、全てノーカットで公開しています。

少しずつ見進めていただければ、知識ゼロからでも国際情勢の本質を見る目が養われることでしょう。

今日、お試しいただければ、過去に配信した人気のテーマもすぐにご視聴可能です。

台湾を応援する日本のメディアとして、すでに最も規模が大きいのがTAIWAN VOICEだと、藤井先生はおっしゃいます。たくさんの方が支えてくれているおかげで、私たちは単なる情報発信ではなく、台湾と日本の「民間外交」も行うことができます。

2020年1月には台湾を応援するための国際シンポジウムを行い、2,300名に参加していただきました。

その後、実際に台湾のニュースでも取り上げられたり、台湾に行って頼清徳副総統や台湾の首相、さらには台南副市長など、、政界の大物と意見交換を交わし、草の根で日台友好を広める活動も行っています。

一連の模様は台湾のテレビや新聞でも大きく取り上げられ、私たちの台湾を応援する気持ちが確実に海を越えて伝わっているのです。

台湾はずっと日本のことを好きでいてくれているにもかかわらず、現在の日本と台湾には正式な外交関係がなく、そもそも日本は台湾を国家として認めてすらいないという残念な現状があります。しかし、これからもっと規模が大きくなれば、そんな状況を根本から変える、国家を動かすような貢献もこれからできるはず…私たちは、民間の側から本当の意味での日台友好を目指しています。もしあなたが一緒に加わってくれれば、とても心強く思います。

台湾は、世界のコンピューター、スマートフォン、テレビ、さらには自動車のブレーキセンサーになどに電力を供給する半導体の 66% を製造しています。

さらに、その半導体のうち、地球上で最も技術が高いものの 90%を製造しているのも台湾です。

”産業のコメ"と呼ばれ、世界中で不足している半導体業界で、そのシェアと技術力の両方でトップを走るのが台湾。いまや、台湾は決してアジアの小国ではなく、世界に誇る技術大国なのです。

また、、今後、台湾は金融センターとしても大きく発展していく可能性があります。

かつて、アジア最大の金融センターは香港でした。ですが、中国共産党が「一国二制度」を無視して香港を完全に支配しようとした結果、香港人の大量移住が発生し、その金融機能は今、台湾へと移ろうとしています。

「アジアのシリコンバレー」「シンガポールに代わるアジアの金融センター」になるという台湾を中心に進む、今から5年、10年後に起こるであろう最先端ビジネスの動きも先取りして、少しずつお届けしていきます。

その情報をあらかじめ掴んでおくことは、あなたの投資やビジネスにどれだけ大きなリターンをもたらすでしょうか？...

「皆様のご尽力により、両国国民の相互理解と台日の絆が一層深まり、極めて有意義なことと思っております。」

台湾ボイスの開講1周年、誠におめでとうございます。皆様のご尽力により、両国国民の相互理解と台日の絆が一層深まり、極めて有意義なことと思っております。台湾と日本は、互いに自由・民主・人権・法治など基本的価値観を共有し、緊密な経済関係と人的往来を有する重要なパートナーであります。ここ数年、両国に置いて、感染症予防及び、自然災害を始め、お互いに助け合うことも確立し、これが両国の友好関係の重要な礎とも言えます。

今後ますますのご活躍とご発展をお祈り申し上げるとともに、末永く台日交流が続きますよう心より願っております。

― 謝長廷・駐日代表

「台湾政界まで繋がる幅広い人脈から

情報を集め中国の本質を暴く」

1958年に台湾台中に生まれ、1987年、日本交流協会奨学生として来日。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。医師としての仕事の傍ら、台湾正名運動と台湾建国運動を精力的に展開。現在、台湾においてパスポート表記を「中華民国 REPUBLIC OF CHINA TAIWAN」から「台湾　TAIWAN」に変更する「台湾正名運動」が推進されているが、発祥は日本で、林建良氏の提唱によって始まった。『日本よ、こんな中国とつきあえるか？』『中国ガン』（並木書房）の2作を通して、日本人が気づいていない、中国の本質を暴いてきた。

日米台関係研究所理事

「一歩先の国際情勢を予測し、

日本人に分かりやすく伝える」

中国分析において、台湾からの情報が最も有効といち早く認識し、20年以上前から台湾に注目してきた。日本李登輝友の会にも20年近く所属。台湾の識者・財界人とも幅広く交流。台湾をはじめとした東アジアの歴史や情勢にも精通している。また、在米ユダヤ人ネットワークの仲間と始めた、年間22万円の会員制レポートを約40年間毎月発行。アメリカを中心とした国際情勢分析が専門で、日米台の連携の重要性を提唱している。

国際政治学者

嬉しいニュースです。

本来、林先生・藤井先生からこういった解説を直接聞こうとすれば、動画講座の受講料は2万円〜5万円、講演会なら、1回1万円~5,000円程はします。

しかし、今の日本の対中国インテリジェンスがあまりに低いことへの危機感… そして、ひとりひとりの意識を変えて、台湾と日本の架け橋になりたいという、林建良先生の想いから… 多くの方にご覧いただけるよう新しくなった「TAIWAN VOICE」の購読料は、新聞よりも安い月額2,980円（税込 3,278円）にしました。

しかも、最初の1ヵ月間は完全無料のお試し期間付きです。

もし1ヶ月間試して、届いたレポートが満足できないものであれば、ご連絡ください。

万が一、キャンセルされたとしても、特典は全てそのまま差し上げます。TAIWAN VOICEを信じて、このアップグレードキャンペーンを応援してくれた感謝の印です。もちろんそれくらい、提供するサービスの内容に自信を持っていますので、安心してお試しください。

３つの品質保証

1ヶ月間無料
でお試しできます

購入日から１ヶ月間の返金保証がついています。内容には自信があるのできっと気に入っていただけると思っていますが、万が一ご期待に添えない内容であれば、メンバーサイトからいつでもキャンセルすることができます。

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195.6万人以上利用

91%が満足の顧客サポート
48時間以内に対応します

私たちダイレクト・グループでは2022年1月時点、過去15年間で累計195万6,413人のお客様に、このような商品サービスを提供してきました。あなたが初めてではありません。安心してお試し下さい。

私たちのカスタマーサポートチームは91％のお客様から4つ星以上、うち81％が最高の５つ星の評価を頂いています。実際、休業日を除くと、48時間以内にはほとんどのメールに対応しております。

※お客様個人の感想であり、効果を保証するものではありません

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「インド vs チャイナの未来」核兵器・人口・低賃金...同じ条件を持った2つの巨大国家

「海に手を出すと失敗する国」ソ連、ドイツ、中国に共通する崩壊の法則

バイデン政権という災厄

台湾ボイスという名の通り、台湾の視点を通してみた、中国の本音を鋭く読み解いていきます。日本のメディアでは報じられない、中国人の思考、本質に迫ります。

TAIWAN VOICEには2つの役割があります。

１つ目はもちろん、ここでしか聞けない有益な情報、分析の思考をお伝えする情報源としての役割です。

ですが、それだけではありません。TAIWAN VOICEは「台湾と日本の架け橋になりたい」という林建良先生の想いから始まりました。開講から2年が経ち、順調に継続はできているのですが、、安定した活動費にしていくにはまだまだ微力。そこで、以前から林先生・藤井先生のことをご存知のメルマガ会員様にお力をお借りしたいのです。 

私たちがやろうとしているのは日本と台湾の「国交」ですから、本来は政府がやるべきことです。でも、ご存知のように日本の政府はやってくれそうにありません。それどころか、台湾を国家として認定していなかったり、中国からの圧力に屈してしまったりしている現状があります… 

 しかし、政治家が役に立たないと言い続けてもどうしようもありません。

「誰もやらないなら自分たちがやる」

そう言って林先生は立ち上がりました。

この活動は2〜3ヶ月で終わるような話ではありません。もしかすると、数年、数十年とかかるかもしれません。それでも私たちは、林先生が本気で台湾と日本の架け橋になれるように声を広げていくつもりです。

そんな使命を背負っているので、もし本気で応援してくれるなら、今すぐ下のボタンを押して、「アップグレードに参加」という形で応援してくれたらとても嬉しいです。

あなたにリスクはありません。見返りは十分あります。

1ヶ月間、完全無料でTAIWAN VOICEを聞くことが出来る上に、4つの特典セットも手に入ります。今すぐこのページの下の購入ボタンをクリックして、アップグレードオファーを受け取ってください。

※万が一、想いに共感できない、あるいはアップグレードしない方がいいと判断された場合は、このままページを閉じてください。

何月号のレポートがいつ届きますか？

1冊目は5月号を、9月中旬のお届け予定です。

5月号は特に閲覧注意の内容を含んだため、特別時間がかかっていますが、最大2ヶ月でレポートお届けできる体制となっております。冊子は希少な中国・台湾情報を含むため、文字化するにあたって確認事項が多く、制作に時間を要する場合もございます。速報性の「ビデオ配信」、資料・記録用としての「レポート」という役割を予めご了承ください。

月初に入会が得で、月末に入れば損をしますか？

いいえ。

「TAIWAN VOICE」は過去のビデオが全て視聴できる上に申込日を基準日として、30日間の視聴権を付与しますので、入会日による損得はございません。

（例）8/29に申込

・8/29〜9/28まで「お試し期間」

・9/29〜10/28の視聴権→10月10日に引き落とし（以降、毎月10日に請求）

※お申込完了後に送信されるメールにも、詳細が記載されておりますので、そちらもご確認ください。

クレジットカード以外の申込方法はありますか？

はい、ございます。

月額プランではなく、年間プランのみになりますが、銀行振込でのお申込みも可能です。その場合は、以下の問い合わせリンクより、「台湾ボイス、年間プランで参加希望」とご連絡ください。カスタマーサポートよりご返信いたします。

問い合わせはこちら

月額ではなく、年間プランはありますか？

はい、ございます。

月額プランのお申込完了後に、よりお得な年間プランの案内がございます。ご確認いただければ幸いです。

レポートなし、ビデオだけの申込みはできますか？

はい、可能です。

お送りする1冊目のレポートを手にとってから、満足されなかった場合はカスタマーサポートへお問い合わせください。ビデオのみの「ライトプラン」にプラン変更させていただきます。

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